2009年11月09日

【いのちの学習】ご先祖様

あなたの家に仏壇はありますか?

私の家にも仏壇はありません。

しかし、私が育った家には、仏壇があり、毎日線香をあげたり、ご飯を供えたりしていました。


仏壇があるだけで、子供は、いろいろな疑問を投げかけてきます。

どうして毎日お供えするの?

どうしてお供えしたご飯は減らないの?

鐘を鳴らすとどうなるの?

そんな疑問に親が答えているうちに仏壇の意味やご先祖様についてぼんやりと理解をしていきます。

「仏様は、ご飯をほんの少ししか食べないからいくら大勢のご先祖様がいても、仏壇のご飯がなくなることはない。」

「鐘を鳴らすとご先祖が一斉に集まって来る。」

など、目に見えなくてもご先祖は、身近にいて、自分と繋がっていると感じることができます。

しかし、仏壇のない家庭では、年に数回しかご先祖様に手を合わせる機会はなく、子供がご先祖様を意識する機会は、非常に少なくなっています。

ご先祖は、10世代戻るだけで、千人以上となります。

自分が生まれるまでに多くのご先祖様がいることを機会を見つけて子供に伝えてあげましょう。


例え、天涯孤独の身となっても、常にご先祖様は近くにいます。

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2009年11月06日

【いのちの学習16】あなたの使命は?

あなたは、生きることについて考えたことはありますか?

もしかしたら、死を考えたことはあっても、生きることについて真剣に考えたことはないかもしれません。

昔、ある勉強会で「人の命は、使命の命であり、人それぞれに与えられた使命がある。」と学びました。

この世に生まれた以上、必ず自分に与えられた使命があります。

それが何であるかは、自分で見つけるしかありません。

政治家は、政治を司ることが使命であり、大工さんは、家を建てることが使命です。

そうやって、人のために尽くし、人に幸せを与えることで、社会に貢献します。

主婦は、家族のために家事をすることで、家族の健康を保ち、幸せな家庭を作ることが使命なのかも知れません。

また、私のように情報発信をすることで、読者に夢を与えたり、自分を見つめ直す機会を与えることもまた、使命だと思います。

もっとも、多くの人にとっては価値がない情報かも知れませんが、例え一人でも、「ありがとう、役に立ったよ。」と言っていただければ、それだけで満足です。

これからは、今までのペースで記事の更新ができなくなるかも知れませんが、私の使命の一つとして記事の更新を続けていきたいと思います。


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2009年11月04日

【いのちの学習15】植物はなんのために生きているのか?

高校の頃、生物のテストに「植物はなんのために生きているのか?」という問題がありました。

私の答え
・植物は、自らの種族を絶やさないために受粉し、種を作り、より多くの子孫を残すために生きている。

と書いて○をもらいましたが、本当の自分の気持ちとは全く違う答えでした。

私の本当の答え
・花は、その美しさで人の心を癒し、野菜や果物は、人間に食べられることによって、人間に栄養を与え、次の世代へのいのちのバトンを残しながら、いのちを捧げる。

・人間は、いくつものいのちをいただくことで、生きて続け神に貢献する。

この後者の答えが正しいと思っていましたが、学校のテストに書く答えではないと判断して、自分の思いとは違う答えを書いてしまいました。

この小さなウソは、今でも忘れません。

あなたが、もしも学校の先生だったら、後者の答えに○をもらえますか?

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2009年11月02日

【いのちの学習14】死の恐怖

昨日、新型インフルエンザで2歳の女の子が亡くなりました。

自分の子供を失うことほど親にとって辛いことはありません。

できれば、代わってあげたいとまで思うほどでしょう。

ご冥福を祈ります。

このように小さな子供が亡くなるニュースが流れると心配なのは、子供の心のケアです。
「僕は、いつ死ぬの?」
「死んだらどうなるの?」
「お墓の中に一人でずっといないと行けないの?」
「もう、ママとは会えないの?」

子供は、死によって家族から離れてしまい一人になってしまうことに恐怖を感じます。

自分が新型インフルエンザにかかったら必ず死んでしまうような印象を持ちます。

そんなとき、親は、子供に正しい知識を教えないといけません。

現在、日本だけで、数十万人の新型インフルエンザの患者がいて、亡くなったのは、昨日までで41名です。

つまり、1万分の1程度の確率です。

むやみにメディアの報道に踊らされないように気を付けましょう。


人間が死んだらどうなるかは、実際に死んでみないとわかりません。

物理的には、生命活動が停止し、放っておくと体は腐って行き、やがて骨だけが残ります。

しかし、人間には魂があり、魂はいつまでも生き続けるとされています。

私も、子供の頃から宗教的な話を聞いて育ち、高校では、超物理学という先進的な学問を学んだおかげで、死とは肉体的なものだけであって、心(魂)はずっと生き続けると信じています。

そして、霊界に帰って、生きていた時代の精算をします。


また、人間には使命があり、それを全うするために生かされています。

この「生きている」から「生かされている」という気持ちの切り替えができるようになると、死の恐怖から免れることができます。


子供が、このような気持ちになるためには、親が話すだけでなく、お寺や教会へ連れて行って、精神的な教育を受けさせるべきです。


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2009年10月30日

いのちの学習【13】農業実習で土に感謝

私の娘 が小学生の頃、農業実習がありました。

学校の近くのお百姓さんから田んぼをお借りして、田植え、稲刈り、脱穀と合計3回の実習を行います。

もちろん、子供がすべて面倒を見るわけではなく、途中の手入れは、お百姓さんにやっていただきます。
この一連の作業のなかで、お米は半年かけて作らないと食べられないことを学びます。

学校でどこまで教えているかわかりませんが、田植えのときに田んぼにいる生き物を調べるともう一つの学びを行うことができます。

水を引いた田んぼには、良く見るといろいろな生き物がいます。

米に限らす、野菜も果物も、土が育てます。
その土の中には、いろいろな生き物や目に見えない有効微生物(EM)もいます。
そんな土に育てられた土の恵みを私たちは食べているのです。

「土=地球」が育てた作物をいただく。
そんな気持ちが芽生えて欲しいものです。

農業実習は、最後に作ったお米(もち米)で餅つきをして、つきたての餅をみんなで食べて完了します。

自分たちで作った餅のおいしさを子供たちは、心に焼き付けることでしょう。

土に感謝!、地球に感謝!
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2009年10月28日

いのちの学習【12】ペットからの学び

あなたの家では、ペットを飼っていますか?
実は、ペットは子供がいのちの学びをする上で重要な役割を果たします。

特に犬は、飼い主に忠実で、自分を可愛がってくれる人に対して精一杯の愛嬌を振りまきます。

私の家では残念ながら飼っていませんが、私が子供の頃は犬を飼っていて、今でも犬は好きです。

ペットは、飼い主に捨てられたら、自分だけで生きて行くことは大変です。

野良猫は、比較的許容されますが、野良犬は、保健所に保護されるまでの命です。

それを本能的に知っているのか、犬の愛嬌の振りまき方は異常と感じることさえあります。

私が知り合いの家に行くと1ヶ月以上会ってなくても「キャンキャン」いって近づいて来ます。

私は、餌を与えているわけでもなく、時々頭やお腹を撫でてあげているだけなのに・・・
子供にとっても、自分になついてくれるペットは、何よりの癒しになるでしょう。

親に叱られたときでも、ペットはそっと子供のそばへ行って慰めてくれます。

子供も自分を頼りにされていることで、自分の存在価値を認識することができます。

ある日、ペットが妊娠して子供が生まれるかも知れません。

その時は、生まれたばかりの生命を目の当たりにすることができます。


そして、子供と共に成長し、やがてペットは死を迎えます。

犬の寿命は15年程度ですから、子供が大人になる前にペットの死に遭遇する可能性が高いです。


その時は、子供と一緒にペットのお墓を作ってあげましょう。

自分の身近な存在のペットの死に直面することは、子供の死生感を養う絶好の機会です。
「秋の風 愛犬の墓 吹き抜ける」

これは、私が中学生の頃、詠んだ俳句です。

全国小中学生俳句コンクールで入選しました。

そして、この俳句の中に私とペットとの思い出が詰まっています。
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2009年10月26日

いのちの学習【11】核家族化の弊害

再び「いのちの学習」に戻ります。

今までの話の中で、「現代の子供たちは、精神的に十分成長できていないのではないか?」という疑問がわきます。

その原因は、いろいろ考えられますが、家庭内で命の大切さについて話し合う機会が減っているのではないかと思います。

特に、核家族化と夫婦共働きによって、子供が大人と接する機会が非常に少なくなって来ています。

昔は、おじいちゃん、おばあちゃんが一緒にいて、お父さんやお母さんがいない時でも、子供が一人になることはほとんどありませんでした。

そして、お父さんやお母さんからは学べないことをいろいろと教えてくれました。

中でも、一番大きな教えは、そのおじいちゃん、おばあちゃんの死です。

一緒に住んでいて、今まで可愛がってくれた身内の死は、子供に命の絶対性と普遍性を教える(学ぶ)絶好の機会となります。

同じおじいちゃん、おばあちゃんの死でも、時々しか顔を合わせていない場合では、子供の受ける感情は大きく違います。

しかし、今さら核家族化を防止することなど不可能です。

そうであれば、親は、少しでも機会を捉えて子供が祖父母に会う機会を増やしたり、お墓参りに連れて行ったりするべきです。

自分の祖先の墓がどこにあるかも知らないようなことがないように心がけましょう。

私も、一緒に住んでいた祖母の死の記憶は、40年近く経った今でも忘れません。

それほど強烈な記憶となって残るものです。
同じ祖母の死でも、一緒に住んでいない人の死については、あまり記憶に残っていません。

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2009年10月24日

高校受験の問題集をオークションに出しました!

本日は、ちょっとテーマから外れて受験の話です。
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娘が昔、使っていた高校受験用の問題集が、家にあり妻から捨てるように言われましたが、開いてみるとほとんど書き込みもなく、結構程度が良かったので、捨てるぐらいなら他の受験生に使ってもらった方がいいと思い、オークションに出品してみました。

問題集(新マイペース)は2005年度版ですが、それほど内容が変わっているわけではないので、まだ十分使えると思います。

1冊ずつでも良かったのですが、せっかくなので5冊まとめて出品しました。
コチラです。

値段は、なんと1円スタートです。

きっと1円以上の値段が付くと期待していましたが、残念ながら落札価格も1円でした。
落札者は、送料と合わせて701円の支払いでした。

新しい、持ち主の下で活躍することを祈っています。

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さて、高校受験もそろそろラストスパートの時期になりましたね。
受験生のお子様をお持ちの方は、いろいろ気遣いが大変かと思います。

このブログで以前からご紹介している
サクラサク高校受験勉強法は、子供の実力を偏差値60まで引き上げると言う優れものです。

現時点で、ちょっと不安かな?と思われたら、一度検討してみてはいかがですか?

高校受験でも滑り止めにあれこれ受験したり、特色化選抜を受験したりと大変ですが、模擬試験で偏差値60が取れるようになると滑り止めどころか、ワンランク上の高校に受験できたりします。

今からでも遅くはありません。
一度ご検討ください。


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2009年10月22日

いのちの学習【10】自分の死を考える

子供に死を考えさせる授業として、シュミレーション学習があります。


「あなたは、ある日自殺を計りました。」

その時、あなたの身内の行動を予想して下さい。

----------------------

警察からあなたの家族に連絡が入ります。

「もしもし、○○さんのお宅ですか?
今、お宅のお子様の□□さんが、△△病院に運ばれました。」
「どなたか大至急来て下さい。」

@電話を受けた時の親の気持ち
『 』

A病院へ着くまでの親の気持ち
『               』
B病院の集中治療室であなたを確認した時の親の気持ち
『               』

C親はあなたに声をかけます。
「□□ちゃん、               」
Dあなたは、すでに死んでいますが、返事をしてください。

『               』

-----------------------

上の空白に各自の答えを考えさせます。

これは、安易に自殺に走る子供への心のブレーキになるかも知れません。

自分を失った家族の気持ちを前もって考え、残された家族がいかに悲しむかを理解させます。

その前に命の普遍性と絶対性を十分話しておくとさらに効果的です。

あなたも上記の質問を自分の場合に置き換えて、自分の配偶者や子供の気持ちになって考えてみてください。

死が必ずしも最良の選択ではないことがわかってくると思います。

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2009年10月20日

いのちの学習【9】死の普遍性と絶対性

死の普遍性とは、この世界においていのちあるものは必ず死ぬということです。

死の絶対性とは、一度死んだものは生き返らないということです。

これを死生感とも呼びます。

この死生感は7〜9歳ぐらいでほぼ認識できるようですが、「人は死んでも生き返ることができるか?」という質問をすると「生き返られる」と考える子供が1割程度存在するようです。

最近、テレビゲームの普及により何度死んでもリセットすれば生き返られるゲームキャラクターを見ているせいのかもしれません。

実は、この比率は、小学生よりも中学生の方が高いということからも、そんな背景が伺えます。

最近の映画では、「20世紀少年 〈第2章〉 最後の希望」で「ともだち」のリーダーが生き返るシーンがありましたね。

また、手塚治虫の「火の鳥」では、永遠の命と死をテーマにした壮大な物語になっています。

「火の鳥」は、仏教が基本になっているため、人は死んでも輪廻転生を繰り返すとされています。

そういう意味では、次の世代に生まれ変わることはあると言えますが、物理的な死の絶対性は変わりません。

子供たちには、正しい死生感を教え、生を全うすることを教えて行きたいものです。

そういう意味でも、死に向かい合って生きている人の話を聞かせることは意義があると思います。

参考文献:『子どもたちに伝える命の学び』

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2009年10月18日

いのちの学習【8】しゃぼん玉の歌

本日から、参考文献を『子どもたちに伝える命の学び』に変更しますが、テーマは同じです。
この本は、『兵庫・生と死を考える会』が編集し、まとめたものです。

兵庫県といえば、あの「阪神・淡路大震災」で多くの犠牲者を出し、神戸A少年殺人事件で日本中を震撼させた地域です。

そんな事情から、子供たちが生と死について正しく考えられるような活動を進めている団体が、「兵庫・生と死を考える会」です。

本日からは、この本の内容を紹介しながら、「いのちの学習」について書いていきます。

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あなたは、「しゃぼん玉」の歌をご存知ですか?
きっと、誰でも一度は口ずさんだことがあると思います。


シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こはれて消えた

シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こはれて消えた

風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ♪

(著作権法の規定により、1995年に著作権が失効しています。)

という歌ですね。

では、この歌を作ったのは、誰だかご存知ですか?


『しゃぼん玉』を作詞したのは、野口雨情という詩人で、この詩は、生まれて7日目に亡くなった雨情の娘の死を慎んで書かれたものだと言われています。

しゃぼん玉のように生まれてからすぐに消えてしまった命、風が吹いただけでも壊れてしまうしゃぼん玉、人間の命も大切にしないと、しゃぼん玉のように簡単に消えてしまうという思いで作られた歌なんです。

こんな「しゃぼん玉」の歌の起源を説明して、「これは命の歌だから心を込めて歌おうね。」と言って、子供と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか?

今まで何気なく歌っていた歌詞が、とても意味深いものに思えてきます。

しゃぼん玉は、丸い命です。
誰かが息を吹きかけただけでも壊れてしまいます。

だから、大切に扱わないとあっという間に消えてしまいます。

消えてしまった命は、2度と生き返ることはありません。

最近、テレビゲームの影響か死んでも生き返ると思っている子供が少なからずいるようです。
しかし、現実はそうではないことを幼いうちからしっかりと教えましょう。

そう言う意味でもしゃぼん玉の歌は、役立つことでしょう。

参考文献:
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2009年10月16日

いのちの学習【7】一人の死は一人だけの死ではなかった

ある日、金森先生のクラスの生徒のお父さんが、突然亡くなりました。

とても、ショッキングな出来事です。

金森先生の生徒も全員が、その葬儀に参列しました。

そして、そのあとで、そのことについて話し合いをしたときに生徒から出た言葉が「一人の死は一人の死ではなかった。」という言葉だったそうです。

そのお父さんは、会社を経営していたということで、会社の社員や取引先の方など、非常に多くの方が参列したそうです。

そんな様子を見た生徒が感じた思いは、一人が亡くなった時、悲しむのは、家族だけではなく、自分やそのほかに非常に多くの人に無念さと悲しみを与えるということです。

最近、命を疎かにし、幼くして自ら命を絶つ子供や、人を簡単に殺してしまう事件が多く発生している中で、このことに気づいただけでも、金森先生の「いのちの授業」は成功したと言えるでしょう。

このことを自分にも当てはめることができれば、自らの死がどれほど多くの人に影響を与えるかが、理解でき、自殺という選択肢をその子供が選ぶことはないでしょう。

いのちの授業の中に『一つの花 』という作品があります。

この教材もいのちの大切さを考えるのにとってもいいお話です。
特に金森先生のクラスのある少女ににとっては、とっても重いお話で、私も考えさせられました。
詳しくは、下記の文献をお読みください。

参考文献:『いのちの教科書』

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2009年10月14日

いのちの学習【6】命いただきます

ちょっとぶっそうなタイトルですが、私たちは、いろいろなものの命を食べて生きています。

あなたは、昨日の夜、何を食べましたか?

私は、焼きうどんとご飯を食べました。

では、この中にどれだけの命が含まれているでしょう?

まず、うどんは、小麦粉を練ったものですから、作物の種ですね。
ねぎ、もやしを入れましたので、これは野菜です。
そして、ベーコンを使いましたから、元は豚肉です。
そして、竹輪は、魚のすり身です。

これらの元はすべて命あるものです。

このように私たち食べるものは、ほとんど命あるものです。

中には乳製品のように命を犠牲にしなくても手に入る食物もあります。

動物の命は、食べたくないという、菜食主義者もいらっしゃいますが、動物性タンパク質も時には摂取しないと、健全な体を維持できません。

と言うわけで、食事の前の「いただきます」は、
「天地の恵みに感謝して、命をいただきます。」ということなんです。

私たちは、直接手を出さなくても、誰かが殺してくれたものを食べているわけです。

しかし、きゅうりやトマトは、成っている実を捥いでも、全く罪悪感を感じませんが、目の前にニワトリを持って来て「今日の晩ごはんだから首を切って料理してくれ!」と言われると、どうしても抵抗感があります。

しかし、みんなたいていは、鶏肉は好きです。
手羽先も、親子どんぶりも、フライドチキンも鶏肉なしでは作れません。

いのちの学習は、そこまで掘り下げないと本当に学習したことにはならないのではないでしょうか?

実は、金森先生のクラスでも、ニワトリをトサツし、料理を作った話しが登場します。

これには、父兄特にお父さんの協力が得られたと書いてあります。
詳細は、参考文献をお読みください。

「誰かにやってもらうのではなく自分の手で生き物を殺して食べるということは、この機会しかない。」
と言って、みんなが一つになってこの作業を行ったそうです。

そして、この時の子供の感想文も参考文献には載っています。

参考文献:『いのちの教科書』

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2009年10月12日

いのちの学習【5】生命の奇跡

ある日、金森先生は、各自で「自分のルーツを調べる」という課題を与えました。

「ルーツ」というと私は、同タイトルのドラマ「Roots」を思い出します。
あなたもご存知かと思いますが、アフリカ系アメリカ人のルーツを、アフリカから連れてこられたクンタ・キンテ少年の半生とその子孫たちの血と汗と涙の歴史をつづった物語でしたね。

私は、日本で放送された時に、この番組の迫力に魅了されて毎週見ていた記憶があります。

DVDは今でも入手可能です。
ルーツ コレクターズBOX [DVD]

ここまでの壮大なドラマではなくても、自分のルーツを探るとそこには、必ずいろいろなドラマが見えてきます。

金森先生は、このルーツを調べる宿題の前に自分の子供のことを話しました。
金森先生には、二人の子供がありますが、その前に二人の子供を亡くしていたのです。
一人目は母親のおなかの中で、もう一人は生後1日だけ生きて亡くなりました。
このときの様子を語り、生命が誕生してちゃんと成長することの難しさを話しました。

そのあとで、生徒たちに自分と兄弟、父、母、祖父母がそれぞれどうやって生きてきたか、どうやって誕生したかを両親に聞いてくるように言いました。

子供たちは、自分のルーツを調べてみて、とっても不思議なことに気づきます。

ある生徒は、
「私のおばあちゃんは、シスターになろうとしていたけれどなれなかった。」
「でも、シスターになっていたら結婚できないので、お母さんは生まれなかったし、お姉ちゃんも自分も生まれてこなかった。おばちゃんの夢がつぶれて良かった。」
「私は、おばあちゃんにありがとうと言いたいです。人間ってすごいなと思う。人の運命で全く違う人間になってしまう。」
と書いてきました。

そんな中でもっと重い話もありました。
「おばあちゃんは、五人の子供を生んで、そのあと三人を堕ろしました。」
「お母さんは、最後に生まれたけれど、おばあちゃんが病弱だったため、四人目の子供も堕ろせと言われましたが、『これ以上いのちを堕ろすのが耐えられない、頼むから生ませて欲しい』とおじいちゃんとお医者さんに懇願しました。」
『でも、今子供を生んだらあなたは、間違いなく死にます。』
『それでもいいから生ませてくれ!』と頼んだそうです。」
「おばちゃんは、たくさんの人の輸血で最後にはなんとか助かりました。」

その話を聞いた生徒からは、
「すっごい奇跡的なんや!」
「俺たちは奇跡的存在なんや!」
と叫びだしました。

いかがですか?

あなたは、自分のルーツをちゃんと知っていますか?
あなたの両親は、どのように生まれてきたのか?
そして、そのまた両親はどのように生まれてきたのか?

そして、そのことをちゃんと子供に話していますか?
人間は、このようにいのちのリレーで繋がっているのです。

自分たちのルーツを調べるだけで、いろいろなドラマが見えてくるのです。

参考文献:『いのちの教科書』

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2009年10月10日

いのちの学習【4】手紙ノートと心のリレー

金森先生のクラスでは、手紙ノートを各自が書いています。

それは、先生やクラスメートに宛てた手紙風のノートです。
特定の相手に対して書くのでとても具体的な内容になっています。

このノートは、自由課題の時間を使って先生が読むこともあります。

最初のうちはなかなか本音を書かない生徒たちも他の子供の発表を聞くうちに勇気付けられ徐々に本音を書くようになるようです。

ある日、前の日に男の子たちから「そんなこともわからないのか?ばーか!」と言われて泣いてしまったことを、その男の子たちへの抗議文として書いた女生徒がいました。

そして、そのことを議題にみんなで話し合いを持ちました。

「そんなに悲しかったなんて思わんかった。」
「私は、巻き込まれたくなくて見て見ぬふりをしてしまった。」
「僕は、止めようとしたら、よけいケンカになると思って黙っていた。」
など、次々にそのときの自分の気持ちを語り始めました。

いじめる方は、いじめられる方の気持ちをあまり理解していないことを知ります。

次の日には、別の女の子が、「私の名前をわざと間違えて呼ばないで!」とノートに書いてきます。

また、このことをクラスで話し合います。

「そんなに悪いこというとると思っとらんかった。」
「あんまりいやそうに見えなかった。」

それぞれが心の傷を表に出し始めます。

そして、各自が自分の言葉や態度がいつの間にか相手の心を傷つけていたことを知ります。

ある時は、「私は、勉強も運動も何をやってもみんなのようにうまくできなくて死のうと思った。」というような発表もあります。

彼女は、それをずっと胸の奥にしまっていたけれど、クラスの雰囲気が変わってきたおかげで、やっとのことでみんなに発表をしました。

先生は、自分で読むようにいいましたが、結局、途中から涙で読めなくなって先生が代読しました。

この発表に対しては、「私も同じだ!」「私も!」「俺も!」と共感の声が上がります。
このような経験を通して金森先生のクラスは、徐々に結束力が高くなって行きました。

つまり、手紙ノートから心のリレーがスタートし、子供たちの気持ちがだんだんと一つになって行ったのです。
そして、クラスの中からいじめがなくなっていきました。


参考文献:『いのちの教科書』
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2009年10月08日

いのちの学習【3】死の授業

死の授業と聞くと暗いイメージがありますが、小学生にとって死というのは、よく理解できないものだと思います。
身内の死に立ち会ったとき、深い悲しみと家族の涙で死を知ることでしょう。
しかし、そういう経験をする子供は、それほど多くありません。

それなのに死に急ぐ子供たちもいます。
いじめ、暴力、疎外感、孤独そんなことが原因で、死を選択する子供たちがいます。

そんな子供たちを増やさないためにも死の教育は大事です。

金森先生は、死の教育をどのように行ったかと言うと、死と向かい合っている方を教室に呼んで話をしてもらったそうです。

ある日、末期がんの患者さんを4年生の教室に呼んで話をしてもらったのです。
彼女は、泉沢美枝子さんという映画評論家をやっていた方です。
進行性末期がんの患者が、小学校の子供たちの前で、教員や親たちもぎっしり詰まった教室で話をしたのは、日本で初めての試みだったそうです。

お医者さんの妻だった彼女は、夫の度重なる転勤についていけず、離婚を決意しますが、ちょうどその頃自分の乳がんに気づいたそうです。
そこで、小学校入学前の子供を夫側に任せて離婚し、自分の末期がんを知りながら、病院へも入らず、一人でライターとして仕事を続けたました。
時には、ひどい痛みのために立って寝たこともあったとのことです。

そして、ついにどうにもならなくなって病院にいったときには、体は化膿してぐちゃぐちゃになっており、医者はなぜここまで我慢できたのかと唖然としたそうです。

彼女が教室で話をしたのは、それから3回目の大手術をした直後でした。
そして、次のように語り始めました。

「人生の中で、何が苦しいのか。 老いること、病気になること、死んでいくこと、そういう苦しみと共に生きていくにはどうしたらよいか、 どうやって死を迎えていくか。
そういうことを考える上で、いろいろな人の話を聞いたり、本を読んだり、自然の中で勉強したり、人と交わったり、そういうことはきっと無駄にはならないと思うのね。」

今は、がん=死ではないことや、死の直前に家族は病室から追い出されて医者や看護婦が蘇生を行うことなど話しました。

「死の直前に家族が立ち会えないことを嘆き、「病気の人が一番好きな場所で、みんなに囲まれて死ぬことができる。みんなに『ありがとう』、『さようなら』といってから死んでいけるようなそういう病院が日本もっと欲しい」といい、そんな病院がホスピスだということで、ホスピス作りを働きかけてる話などをされ、子供たちの共感を得ました。

彼女の話を聞いた学級の子供たちの感想を彼女に見てもらったところ、今度は、子供たちの感想を軸にして本を書きたいと思い立ち、執筆を始めたそうです。
その本は、彼女が亡くなる前に完成し、金森先生に委ねられました。

彼女は、教室に来てから一年後に亡くなりました。
5年生になった生徒たちが対面したのは、棺の中の彼女でした。
1年前に優しく語りかけてくれた人の死を見届けたわけです。

金森先生は、彼女の死の授業、そして、前回の妊婦さんを招いて行った性の授業をまとめて『性の授業 死の授業―輝く命との出会いが子どもを変えた』という本を出されています。

参考文献:『いのちの教科書』
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2009年10月06日

いのちの学習【2】生と死を見つめて

金森先生の授業は、他の先生とは、少し違っていました。

授業の基本は、生徒たちが自分たちの体験を話すことで、その気持ちをみんなで共有します。

一人の生徒は、自分のおじいちゃんの死に直面した時の話をすることもあれば、自分が死にたいと思った時の話もあります。

自分のクラスメイトが語る率直な言葉は、他のどの大人が語る言葉より、子供たちに届きます。

そして、ある時は、妊娠している生徒の母親を教室に呼んで話を聞きます。

話を聞いたあとの子供たちの反応は、みんながお腹の中の子供に向かって「元気で生まれて来いよ!」とか「頑張れ!」というような言葉が飛び交ったそうです。

参考文献:『いのちの教科書―学校と家庭で育てたい生きる基礎力』

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2009年10月04日

いのちの学習【1】先生と生徒の記録

あなたは、石川県にある南小立野小学校をご存知でしょうか?

2003年5月11日放送のNHKスペシャル「涙と笑いのハッピークラス〜四年一組 命の授業」という番組で紹介され、多くの反響を寄せた学校なんです。
この番組は、全国で1,000万人が見たということですから、あなたもご覧になったかもしれません。

私はこの番組を見たわけではありませんが、『いのちの教科書―学校と家庭で育てたい生きる基礎力』という本を読んでこの学校のこと、このクラスのことを知りました。

本日からは、この本について紹介を行いながら、「いのちの学習」について考えてみたいと思います。

この番組は、同小学校教諭の金森俊郎先生とその生徒たちに焦点をあてて、命の授業をどのように行われたか?
また生徒同士の絆がどれほど強いのかを示す内容だったようです。

この本を読んでわかることは、教育現場は政治力によって追い込まれていると言うことです。

世界的に見て日本の学力低下がはっきりと見えてきて、国としては威信かけて教育現場を改革するためいろいろなプレッシャーを教育改革として打ち出しています。

それまでのゆとり教育の結果、以前は世界的にも高い位置にあった日本の子供の学力が低下してきたことがわかると今度は、学校や先生にプレッシャーを与え、生徒の学力向上を強いられるようになりました。

そして、飛び級制度の導入や選別学習を行い、エリートの育成に力を入れるようになってきました。

ところが、子供たちはそれとは、エリートになるほど勉強離れが進むという逆の動きが出てきてしまったようなんです。

このブログでも何度か書いていますが、勉強は自ら進んで学ぼう思うときがもっともはかどります。

それが、エリートに選定されより高い学習の機会が与えられたときに反発が起きてしまうようです。

そんな、国の方針に疑問を抱き、自分で望ましい授業、子供たちがお互いを信じ合い、いのちのありがたみのわかる授業を展開しようとしたのが、この本の著者「金森先生」だったのです。

この本では、金森先生の行った、授業、それに答えた生徒たちそこに育まれたいのちの授業の記録が書いてあります。

参考文献:『いのちの教科書―学校と家庭で育てたい生きる基礎力』
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2009年10月02日

記憶力アップのためのイメージ化

さて、記憶術を身に付けるためにはなんでもイメージ化すればいいことがわかりました。
しかし、豚や牛などのイメージ化しやすい単語ばかりならばいいですが、社会や理科の教科書に出てくる単語をイメージ化するにはどうすればいいのでしょう?

例えば、『「日米修好通商条約」や「北太平洋条約機構」というような言葉をイメージ化しなさい。』といわれても全くピンときません。

ここで行うのが、単語の分割です。

日米修好通商条約であれば、日米・修好・通商・条約というように覚えたい言葉を単語に分割し、その各々の単語をイメージ化します。

実際のイメージ化については、個人ごとに最も覚えやすいものにすればいいので、特にこれがいいというものはありません。

あなたが今までに経験した知識や思い出の中から適当なものを選択すればいいのです。

ただし、最初のうちは単語→イメージというのが思うように出て来ません。

そこで、1日5分程度単語→イメージ化という訓練を行います。

勉強したい本を読みながら、任意の文章をイメージ化して覚えてみてください。

これを毎日5分程度(一度にこれ以上の時間行っても効果はないようです。)行ってください。

また、イメージ化にあまり時間をかけてはいけません。

単語を見てインスピレーション的に思い浮かぶイメージが最も適しているようです。

分割した単語のイメージ化ができたら、その単語を言葉の順番通りに入れられる仮想の入れ物に入れてでき上がりです。

あとは、この入れ物を体の部位または、見慣れた景色の一部に貼り付け、必要なときに取り出せるよう準備します。

この作業を繰り返せば、いろいろな言葉をイメージとしてどんどん覚えていくことができます。


さらに詳しくは、宮口式記憶術にてご確認ください。

今回、宮口式記憶術を申し込むと宮口氏からのメールセミナーを約1カ月間に渡って無料で受講することができます。

もちろん、この間、全く費用は掛かりません。

あなたもこの機会に宮口式記憶術をマスターしてみませんか?

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2009年09月30日

記憶術について

記憶術という言葉を良く耳にしますが、これは記憶の記銘と想記を効率よく行う方法とも言えます。

実は、NHKのアナウンサーも独自に伝わる記憶術を代々引き継いでいるようです。

NHKでは、ニュース原稿などを台本通りに間違わないように読むことが要求されます。

しかも、ニュース原稿などは、原稿ができてから放送されるまでの時間が短く、短期間で覚える必要があります。

普段、ニュースを聞いているだけではわからない努力がテレビの裏には隠されているのです。

前回、人間は人の名前などの固有名詞は脳のほんのわずかな部分で覚えているだけだが、人の顔なとのイメージは脳の広い範囲で記憶するというお話をしました。

そこで、記憶術では覚えるべき文章を映像化(イメージ化)してその映像を体の部位(頭頂葉、おでこ、鼻、口など)に当てはめて記憶します。

これならば、広大な脳の記憶のほんの一部にしかない単語を探すよりずっと探し易くなります。
つまり、ゴルフならば、毎回ホールインワンを狙わなくても、とりあえず1オンを狙えば済むわけです。

しかし、イメージ化は言われてすぐにできるわけではありませんので、日頃から訓練をする必要があります。

例えば、
「日本における肉の消費量は、豚肉、鶏肉、牛肉である。」
という文章を覚える場合は、頭のテッベンに焼肉店をおいて、おでこに豚を乗せて、鼻の頭に鶏、口の中に牛がいることをイメージするわけです。

ここでは、覚える順序も体の部位なら上から下に覚える場所を決めておきます。

たぶん20箇所ぐらいなら適当なポイントを決められるでしょう。
先ほどのNHKのアナウンサーの場合は、片手の手のひらだけで20箇所のポイントを決めているそうです。

つまり、各指の間接ごとにポイントを割り当てるのです。

このような記憶するためのポイントを東洋医学のツボに当てはめて「記憶のツボ」と呼んでいます。

この方式で、自分の体だけで100箇所ぐらいの記憶のツボを持つことができるようです。

たぶん、ニュース原稿であればこの程度で十分暗記できると思います。

では、大学受験のように膨大な量の記憶が必要な場合は、どうすればいいのでしょうか?

実は、最近紹介している
「宮口式記憶術」
は、正にこの記憶のツボを一気に広げる方法となっていま
す。

宮口さんの音声セミナーを聞いてみると「なるほど」と納得できます。


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現在、無料配布中
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