2010年01月08日

子供に残したい言葉【利他愛】

『利他愛』、この言葉ほど、言うはやさしく、実践が難しい言葉はありません。

逆に自己愛は、意識しなくても、本能的に行動しています。


人間は、まず第一に自分を守るようにできています。


自分の命を投げ出してまで人を救うことはなかなかできません。


このことで思い出すのは、駅のホームから落ちた人を救おうとして、自分たちが犠牲になった事故です。


あの事故が引き金となって、各地の駅に非常停止ボタンが取り付けられました。


わずか2名の利他愛の精神が、全国の鉄道関係者を動かしたのです。


それほど、利他愛の力は、大きいのです。


最近、聞いた話ですが、小さな利他愛運動というのを実践している団体があるようです。

例えば駅の待合室に他の人が捨てていった空き缶やゴミをゴミ箱に入れるのです。

そのときは、駅をきれいにして多くの人に気持ち良く使ってもらおうという気持ちを込めてゴミ拾いをするのだそうです。


そんなことをある方が実践し始めたところ、ある日誰かが、駅に花を飾ってくれたそうです。

また、ゴミをゴミ箱以外へ捨てる人も段々少なくなってその駅は見違えるほどきれいになって来たというのです。


自分のことばかり考えず、ほんの少し利他愛の気持ちを持っただけでそれほど効果が現れるのです。


家の中に落ちているゴミは拾うけれど、町を歩いているときや公共の場でゴミを拾うことは少ないですね。


でも、公共の場をきれいにするとより多くの人が気持ちいいと感じることができますし、ゴミを拾うだけなら自分の命には全く危険は及びません。


こんなに簡単にできる利他愛もあるのです。

昔聞いた言葉に
「我はただ
 世のため
 人のためのみに
 生きると思えば
 心明るし」

というのがあります。
私はまだこの境地までは達しられませんが、時々思い返す言葉です。

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posted by コスモターボ at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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