このソフトは、日学科学技術振興記念財団が日本電気株式会社に働きかけて、平成元年(1989年)に研究開発をスタートさせたそうです。
その目的は、「こどもの創造性を育成するためのツールとしてパソコン利用の可能性を探り、その教育的効果を究明し、幼児の科学的、創造的な思考力を培うと共に、幼児期よりパソコンに慣れ親しみ、コンピュータの世界を探求するという態度を醸成すること」だそうです。
当時は、まだ幼稚園でパソコンを導入していたのはごく一部だったそうで、具体的に幼児が扱えるようなソフトが不足していたのだと思います。
確かに、Windows95が発売されるまでのパソコンは使いにくいものでした。
Windows3.1というソフトが、かなり今のWindowsに近いのですが、不十分な点も少なからずありました。
パソコンも最低でも30万円ぐらい出さないと買えないような時代でしたね。
今では、そこそこ使えるパソコンでも2万円台で買える時代になりました。
さて、この「ぱりりんランド」というソフトは、実際にいくつかの幼稚園で導入され、成果が発揮されたようです。
まず、
・3歳ぐらいの幼児でも使えるように工夫されていること
・色数を16色に制限したことで、操作が容易であること
ということです。
そして、このソフトで描いた絵を元に子供たちにお話を作らせたようです。
つまり、子供に自由に絵を描かせて、その絵の物語を子供に考えさせると言う試みです。
子供たちの目の輝きが見えてきそうですね。
子供たちはどんなお話を考えてどんな絵を描いたのでしょう。
今でも、その作品の一部は、ネット上で見られることがわかりました。
それは、こちらです。
『こどものマルチメディア美術館』
注意書きを読んでから作品をご覧ください。
ただし、今ではこの「ぱりりんランド」を入手することは難しいようです。
それは、一般的な市販ソフトという形を取らなかったために幼稚園以外では普及せず、結局新しい別のソフトにとって変わられてしまったようです。
そのあたりは、前回ご紹介した「キッドピクス」とは違うようです。
あなたのこどもも親が予想できないようなお話を作っているかもしれませんよ。
こどもにお話を作る機会を与えてあげてください。
参考文献:『幼児にパソコンがいい! 実証された幼児期のパソコン効果』
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おはようございます。
小雪のブログに訪問&コメントありがとう♪
れおさんのお知り合いの方なんですね。
子供の未来は無限の可能性であふれていますね。
最近は特に色んなソフトがあるんだなぁ
って勉強になります。
訪問&コメント、有難うございます。
はい、れおさんにブログを勧めました。
子供の未来って本当にいろいろな可能性がありますよね。
最近、ゴルフの遼くんとかの活躍を見ると本当にすごいなぁと感心しています。
とうとう、全英オープン出場決定ですからね。