今回の本は、『「超」勉強法』(野口悠紀雄著、講談社、270P)という本です。
この本を読んでいると、フォトリーディングとの関連性を強く感じます。(著者がフォトリーディングを知っているかどうかはわかりませんが・・・)
いくつかのキーワードを紹介します。
面白いことを勉強する
全体から理解する(鳥瞰図のように全体を見る)
8割原則(基礎を8割理解したら応用へ)
勉強は意欲で進む
このキーワードを見たところ、フォトリーディングの思想に共通するところがあるんです。
特に全体から理解する、「鳥瞰図(鳥の高さから街を見たように書いた地図)のように全体を見る」
というところは、フォトリーディングとそっくりです。
フォトリーディングでも、各ページを高速で見た後で、もう一度、最初から見直して拾い読みする(スーパーリーディングとディッピング)というステップがあります。
これは、鳥瞰図に匹敵すると思います。
一段高い視点から、本全体を見るわけです。
『超勉強法』の著者は、このように教科書の全体を把握することで、部分の理解が深まり、重要な点を把握できるとのことです。
この『超勉強法』の考え方こそ、フォトリーディング的勉強法と言えるのではないかと思います。
教科書全体を見渡して、その中から重要なポイントを抜き出すとか、全体を把握して部分を理解する。
といった考え方はフォトリーディングそのものですね。
この本は、図書館でたまたま見つけた本でしたが、フォトリーディングが出来るようになると、「大量の本の中から自分にとって今必要な本を選び出せる」ということが書いてありました。
もしかしたら、そんな本を見つけられたのかな?と思いました。
この本は、今は文庫本になって出ているようです。
「超」勉強法 (講談社文庫)
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