実際、瞬間記憶能力のような部分に関しては、チンパンジーに負ける場合もあります。
これは、以前このブログでもご紹介したように取捨選択により失われていく能力に該当します。
逆に言語能力に関しては、チンパンジーと人間では大きく異なります。
言葉の種類はいろいろありますが、それぞれが文法に基づき高度なコミュニケーションができるように構成されています。
しかし、チンパンジー同士では、そのような高度な会話は行われず、身振り手振りだけでコミュニケーションが行われているだけです。
最近発表されたニュースによると、この人間とチンパンジーの言語能力の差に影響するのは、わずか1個の遺伝子(アミノ酸2個分)であることがわかったそうです。
参照記事はこちら。
映画「猿の惑星」では猿が言葉を話しますが、遺伝子1個分の場合、何らかの遺伝子異常でチンパンジーに言語能力が備わる可能性は、ゼロではないでしょう。
近い将来、人間とチンパンジーが言葉を交わす時代が来るかも知れません。
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