2009年11月13日

遺伝子1個が人間とチンパンジーの言語能力の分かれ目

チンパンジーの知能の高さはいろいろ実験で実証されています。

実際、瞬間記憶能力のような部分に関しては、チンパンジーに負ける場合もあります。

これは、以前このブログでもご紹介したように取捨選択により失われていく能力に該当します。

逆に言語能力に関しては、チンパンジーと人間では大きく異なります。

言葉の種類はいろいろありますが、それぞれが文法に基づき高度なコミュニケーションができるように構成されています。

しかし、チンパンジー同士では、そのような高度な会話は行われず、身振り手振りだけでコミュニケーションが行われているだけです。

最近発表されたニュースによると、この人間とチンパンジーの言語能力の差に影響するのは、わずか1個の遺伝子(アミノ酸2個分)であることがわかったそうです。

参照記事はこちら

映画「猿の惑星」では猿が言葉を話しますが、遺伝子1個分の場合、何らかの遺伝子異常でチンパンジーに言語能力が備わる可能性は、ゼロではないでしょう。

近い将来、人間とチンパンジーが言葉を交わす時代が来るかも知れません。

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2009年11月11日

スーパー高校生が作った「世界にひとつだけの花」

日曜日にテレビで「世界遺産を救うスーパー高校生」というようなタイトルで、京都府立桂高校のスーパー高校生を紹介していました。

最近の高校生は、大人顔負けの力を持っていますね。


日本で最も稼いでいて、世界的に有名なスーパー高校生と言えば、石川遼君ですが、この桂高校の生徒は、アジサイを品種改良して世界最小のアジサイを作ってしまったのです。

正に「世界にひとつだけの花」ですね。

アジサイの種は非常に小さくて品種改良のためには繊細な神経が必要で、世界的にはあまり品種改良が行われていないようです。

そんなアジサイの品種改良を日本の高校生が行ってしまったわけです。


桂高校には、大学と同じようなゼミがあり、生徒が希望すれば、ゼミの先生と一緒に研究活動を行うことができます。


「世界にひとつだけの花」を作ったのは、片山ゼミという片山先生が率いる15名の生徒たちです。

そして、今回片山ゼミが取り組んだのは、奈良にある世界遺産の一つ、奈良公園の若草山に芝生を復活させるというプロジェクトでした。

若草山の芝生は、純国産の芝で、何千年も前から生息していますが、最近、観光客の増加で、芝が観光客に踏まれるうちに枯れてしまったのです。

そこで、人工的に芝を発芽させて、この公園に敷き詰めようというわけです。


しかし、この芝の種子は固い殻に覆われており、種を植えただけでは発芽しないのです。

この問題に対して生徒たちが、思い思いの発想力で問題解決をする様子を放送していました。


高校生の頃から創意工夫を巡らして問題解決することは、将来大きな力となることでしょう。

番組では、この芝を発芽させる方法と踏まれても枯れない仕組みを考えるところを放送していました。

スーパー高校生が起こす第2の奇跡となるかも知れません。

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2009年11月09日

【いのちの学習】ご先祖様

あなたの家に仏壇はありますか?

私の家にも仏壇はありません。

しかし、私が育った家には、仏壇があり、毎日線香をあげたり、ご飯を供えたりしていました。


仏壇があるだけで、子供は、いろいろな疑問を投げかけてきます。

どうして毎日お供えするの?

どうしてお供えしたご飯は減らないの?

鐘を鳴らすとどうなるの?

そんな疑問に親が答えているうちに仏壇の意味やご先祖様についてぼんやりと理解をしていきます。

「仏様は、ご飯をほんの少ししか食べないからいくら大勢のご先祖様がいても、仏壇のご飯がなくなることはない。」

「鐘を鳴らすとご先祖が一斉に集まって来る。」

など、目に見えなくてもご先祖は、身近にいて、自分と繋がっていると感じることができます。

しかし、仏壇のない家庭では、年に数回しかご先祖様に手を合わせる機会はなく、子供がご先祖様を意識する機会は、非常に少なくなっています。

ご先祖は、10世代戻るだけで、千人以上となります。

自分が生まれるまでに多くのご先祖様がいることを機会を見つけて子供に伝えてあげましょう。


例え、天涯孤独の身となっても、常にご先祖様は近くにいます。

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2009年11月06日

【いのちの学習16】あなたの使命は?

あなたは、生きることについて考えたことはありますか?

もしかしたら、死を考えたことはあっても、生きることについて真剣に考えたことはないかもしれません。

昔、ある勉強会で「人の命は、使命の命であり、人それぞれに与えられた使命がある。」と学びました。

この世に生まれた以上、必ず自分に与えられた使命があります。

それが何であるかは、自分で見つけるしかありません。

政治家は、政治を司ることが使命であり、大工さんは、家を建てることが使命です。

そうやって、人のために尽くし、人に幸せを与えることで、社会に貢献します。

主婦は、家族のために家事をすることで、家族の健康を保ち、幸せな家庭を作ることが使命なのかも知れません。

また、私のように情報発信をすることで、読者に夢を与えたり、自分を見つめ直す機会を与えることもまた、使命だと思います。

もっとも、多くの人にとっては価値がない情報かも知れませんが、例え一人でも、「ありがとう、役に立ったよ。」と言っていただければ、それだけで満足です。

これからは、今までのペースで記事の更新ができなくなるかも知れませんが、私の使命の一つとして記事の更新を続けていきたいと思います。


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2009年11月04日

【いのちの学習15】植物はなんのために生きているのか?

高校の頃、生物のテストに「植物はなんのために生きているのか?」という問題がありました。

私の答え
・植物は、自らの種族を絶やさないために受粉し、種を作り、より多くの子孫を残すために生きている。

と書いて○をもらいましたが、本当の自分の気持ちとは全く違う答えでした。

私の本当の答え
・花は、その美しさで人の心を癒し、野菜や果物は、人間に食べられることによって、人間に栄養を与え、次の世代へのいのちのバトンを残しながら、いのちを捧げる。

・人間は、いくつものいのちをいただくことで、生きて続け神に貢献する。

この後者の答えが正しいと思っていましたが、学校のテストに書く答えではないと判断して、自分の思いとは違う答えを書いてしまいました。

この小さなウソは、今でも忘れません。

あなたが、もしも学校の先生だったら、後者の答えに○をもらえますか?

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2009年11月02日

【いのちの学習14】死の恐怖

昨日、新型インフルエンザで2歳の女の子が亡くなりました。

自分の子供を失うことほど親にとって辛いことはありません。

できれば、代わってあげたいとまで思うほどでしょう。

ご冥福を祈ります。

このように小さな子供が亡くなるニュースが流れると心配なのは、子供の心のケアです。
「僕は、いつ死ぬの?」
「死んだらどうなるの?」
「お墓の中に一人でずっといないと行けないの?」
「もう、ママとは会えないの?」

子供は、死によって家族から離れてしまい一人になってしまうことに恐怖を感じます。

自分が新型インフルエンザにかかったら必ず死んでしまうような印象を持ちます。

そんなとき、親は、子供に正しい知識を教えないといけません。

現在、日本だけで、数十万人の新型インフルエンザの患者がいて、亡くなったのは、昨日までで41名です。

つまり、1万分の1程度の確率です。

むやみにメディアの報道に踊らされないように気を付けましょう。


人間が死んだらどうなるかは、実際に死んでみないとわかりません。

物理的には、生命活動が停止し、放っておくと体は腐って行き、やがて骨だけが残ります。

しかし、人間には魂があり、魂はいつまでも生き続けるとされています。

私も、子供の頃から宗教的な話を聞いて育ち、高校では、超物理学という先進的な学問を学んだおかげで、死とは肉体的なものだけであって、心(魂)はずっと生き続けると信じています。

そして、霊界に帰って、生きていた時代の精算をします。


また、人間には使命があり、それを全うするために生かされています。

この「生きている」から「生かされている」という気持ちの切り替えができるようになると、死の恐怖から免れることができます。


子供が、このような気持ちになるためには、親が話すだけでなく、お寺や教会へ連れて行って、精神的な教育を受けさせるべきです。


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